GraspConsumer プラグインを操作する、GraspRTCバーのヘルプです。
GraspConsumer プラグイン解説も併せてごらんください。
GraspConsumer プラグインの操作はほぼ Graspプラグインと同じで、モデルの設定などもプランナーバーを使って行います。
最後に押すGraspボタンが、プランナーバーのものであれば Grasp プラグインの把持動作計画アルゴリズムが使われ、GraspRTC バーのものであれば把持動作計画RTコンポーネントが呼び出されることになります。
なお、Choreonoid と把持動作計画RTCコンポーネントが正しく接続されていない状態でGrasp、Release を押すと Choreonoid が落ちます。